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2014.03.01

ピッピのパーツ。

寒い週末になりましたね

ぽんぽこりん兄弟も無事に成長中でホッとしていますが突然何が起こるか分からない小ささです

まるさんがミルクをあげてお母さんしています。頑張れまるさん!

チビチビも目が開いてきてイケメンらしいことがわかってきました・・・^^

あせるピッピとまなつさん?
いえいえ、お先にどうぞ~のごとく本人たちは全くマイペースに暮らしております^^
では、今日はピッピさんのパーツ編です
pip25.jpg
左のつま先はオープントゥになってます

pip24.jpg
裏から見ても同じ幅でオープントゥ。よくできてます^^

pip23.jpg
つづいて髪型、前下がりのボブスタイルです^^

pip22.jpg
ピッピさんそんなことはどうでもいいかのように日々かわいく、やんちゃ娘になっています^^

まなつさん、ピッピさんが気になる方は「ねこのわ」飼い主さまへ願うことをお読みになってアンケートフォームから
ご連絡くださいませ♪

*捨て猫があとをたたない。

きちんと不妊手術をしていれば捨てられることがなかった命。

殺処分される子も捨てられるのもほとんどは子猫です、飼い主がちゃんと手術をしていれば死ぬことがなかった命

捨てられることもない命、捨てられて生き残る子はほんの少しです

もともと猫はネズミを駆除してくれる生き物として日本に入ってきました

最初から野生の猫が入ってきたわけではありません
日本にいる野生の猫の流れでもありません

今のあらゆる品種の猫の祖先はアフリカに住むリビアヤマネコといわれています

約5千年前エジプトで穀物をネズミから守る生き物として可愛がられたのが始まりで

農業が世界中でさかんになってくると猫を飼うことが普通になってきました


飼い猫もノラ猫も野生にかえる生き物ではありません、山でくらすこともできません

人間の暮らしを豊かにするため人と密接に生活して暮らしてきた生き物です

現代の猫はネズミを駆除することもしなくてよくなりました

人の暮らしにいらなくなったから殺す、捨てる、川に流すといったやり方で解決させるもんだいではありません


猫が好きな人だからというわけではなく人間として、大人としてきちんと解決していく問題だと思います

私たちの譲渡条件は猫の立場にたって考えています、少ししかできていないですが変わって行くことを願って
譲渡活動を続けています
ちょっと難しい話でしたね

読んでくださった方ありがとうございます。

捨てられる現場に直面すると何度も心折れますが、、、

まるさんとイチ、卒業猫さんからのお便りで頑張れていますのでこれからもよろしくお願いします^^








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