私たちは福岡市近郊にてTNR活動をしながらペットの犬や猫を簡単に捨てる社会をどうにかしなければ・・・と日々活動しています

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2012.10.19

10/19(金)晴れ イチ

四葉くん(保護猫No.38)のことを書いておこうと思います

遺棄されていた四つ葉くんは今まるさんが保護してくれています

まるさんが保護した時、四つ葉くんは頭から血が流れていたそうです

明らかに何か異様な感じがしたのでまるさんが急いで病院へ連れて行くと・・・

四つ葉くんの傷は深部にまで達するやけどをおっていました

明らかに人から傷つけられたものと思われます・・・・

大きさからして、たばこと思われます・・・ぽっかり穴が開き穴からは白いものが見えていました

骨まで達しているのです

捨てられ、虐待されても人にすり寄って甘える四つ葉くん・・・

先生にもまるさんにもゴロスリの甘えたさんぶりです

四つ葉くんは飼い猫だった為人を警戒することをしりません、あの場にいたらまた何をされるかということを

考慮してまるさんは四つ葉くんを保護し飼い主さま探しすることを決めました

捨てた人間はかわいい人なつこい猫が誰かに拾われるだろうと思ってすてるんだろうか?

懐こい猫がいたら拾われるかもしれないけど虐待の対象にもなる

センターに持ち込んで殺処分させるわけではないと思うだろう

生きていくことも死ぬことも同時に考えられる現状にしておいて

「どうにか生きていくだろう」と簡単に思っている

草むらでひっそり亡くなる子。

外の生活がわからなくパニックになっている子。

他の猫とうまくやっていくことができずに場所になじめず何処にいったか行方不明になる子。

車が危険とは知らずにひかれて亡くなる子。

ひかれて亡くなるこの埋葬をどれだけやったことか・・・

私の車には残念ながら・・・大きなスコップがいつものっている・・・

この現状は中途半端な飼い主、いい加減な飼い主がこの悲惨な状況を作り出している

「飼い猫に手術さえすればいいのだ・・・」

それだけで問題解決することなのに・・・

改めていい加減な飼い主、中途半端な猫好きをどうにかしなければと思う日々です

小さなもの言わぬ生き物に虐待して・・・

ココロがさもしい・・・日本になっているんでしょうね。

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